今回はコカ・コーラについてみていきます。
「コーラを今まで一度も飲んだ事はない。」という方は中々いないんじゃないでしょうか。
僕自身、東南アジア〜アフリカまでフラフラ旅に出た事はありますが、どこの国に行ってもコーラはありました。
綺麗な水はなくてもコーラはあったんですよね笑
コカ・コーラのレシピの金庫の場所とは?
2人しか知らない作り方とは?
コカ・コーラの起源はどこから?
色々と調べてみました。
それではみていきましょう。
コカ・コーラのレシピ金庫とは?作り方は2人しか知らない?起源とは?
レシピの金庫の場所とは?
コカ・コーラの本社であるアトランタにある
「ワールド オブ コカ・コーラ」内にある巨大金庫の中に厳重に保管されています。
2011年までは信用金庫内で保管されていました。
現在は全てが電子化されている時代です。
ここまで歴史がありデータ流出のリスクを考えると
ペーパーで残しておく方がリスクが少ないのかもしれませんね。
コカ・コーラ博物館
世界中のコカコーラ飲料が飲み放題! pic.twitter.com/DgNZBMoIy7— Yoshiki (@YOSHI_TOKAI_NFS) August 13, 2019
冷たいドリンクがおいしい季節になりました。部屋に自販機がほしい!という人もいるのでは? #ワールドオブコカコーラ博物館 には、貴重なグッズをはじめここでしか見られない収蔵品がたくさん。自販機だってこんなに色々ありますよ。 https://t.co/Np0Zdstr6C pic.twitter.com/XFR0eA8Gzt
— Google Japan (@googlejapan) May 8, 2017
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作り方は2人しか知らない?
コカ・コーラのレシピは社長と副社長の2人しか知らないという伝説があります。
しかし、調べてみてもそれも都市伝説みたいなもので
社長、副社長ともレシピは知らないそうです。
当然、他の従業員や役職者も誰も知らないとの事。
コカコーラの起源とは
コカ・コーラにはもともとコカインを含むコカの葉が使われており、当時は健康的な効能のほか、モルヒネやアヘン中毒の治療にも使えるとされていました。
コカ・コーラのコカはコカインのコカ
コカ・コーラは薬剤師のジョン・ペンバートン博士が発明したもの。
ジョン・ペンバートン博士は19歳という若さで薬学の学位を取得し地元の新聞では「アトランタが生んだ最も著名な薬剤師の1人」と伝えられていました。
当時(1886年)のコーラを再現した動画もあります。
理科の実験を思い出しました。
正直、あまり飲む気にはなれないです笑
コカ・コーラのレシピ金庫とは?作り方は2人しか知らない?起源とは?まとめ
いかがだったでしょうか。
金庫は、コカ・コーラの本社であるアトランタにある「ワールド オブ コカ・コーラ」内にある、巨大金庫の中に厳重に保管されているんですね。
作り方は誰もわからないという都市伝説のような話でした。
薬剤師によって発明されたのが意外でしたし、コカコーラのネーミングの起源も驚きでした。
コカ・コーラは身体によくないなど賛否両論はあるかとは思います。
「125年以上もファンがいて、アートやファッション、音楽、スポーツなど色々なカルチャーに影響を与えている」ということ自体が偉業だと思います。
普段はあまり飲まないですが、記事を書いていると飲みたくなるものです…笑