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マスターズゴルフ2021の優勝候補を予想！注目選手は？見所も紹介！

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芝生におかれたゴルフボールとゴルフクラブ

世界各国のゴルファーから愛されている4大メジャー選手権の一つ、

「マスターズゴルフ」。

マスターズゴルフ2021の開催が決まり、優勝候補は誰なのか気になるところですよね。

マスターズゴルフ2021の優勝候補・注目選手は誰なのか。

この記事では優勝候補・優勝予想を過去の経歴から個人的に紹介していきたいとおもいます。

はたしてグリーンジャケットに袖を通すのは誰なのでしょうか。

同時に注目選手や見所にかんしても紹介。

ではみていきましょう。

マスターズゴルフ2021の大会概要や見所！放送予定は？

緑の芝生が生い茂るゴルフ場

マスターズゴルフ2021の概要

まずは大会の概要の紹介。

■大会場所：オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ
（アメリカジョージア州）

■期間：4月8日(木)～4月11日(日)

■賞金総額 ：$11,500,000

2020年のマスターズゴルフは新型コロナウィルスの影響で、4月開催から11月に延期となりました。

コースの場所

マスターズゴルフ2021のコースの場所は、アメリカジョージア州にある
オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ。

まわりにもたくさんのゴルフコースがありますね。

オーガスタ・ナショナルゴルフクラブは、世界中のプレーヤーの憧れの場所。

世界で最も美しいコースとして知られいます。

ゴルファーの聖地としても知られているオーガスタ・ナショナルゴルフクラブ。

開催当初から場所が一度も変わったことがないのも特徴です。

放送予定

マスターズゴルフは毎年TBSが独占して放送。

今年もTBSが4日間、生中継で放送する予定です。

【地上波】TBS系列  

・4月8日(木)　第1日 予選ラウンド

・4月9日(金)　第2日 予選ラウンド

・4月10日(土)第3日 決勝ラウンド

・4月11日(日)　第4日（最終日） 決勝ラウンド

 

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マスターズゴルフ2021の優勝候補を予想！注目選手は？

優勝カップを持ち上げる女性

ではマスターズゴルフ2021の優勝候補を予想していきます。

出場選手

3月2日時点で出場選手は確定していません。

日本からは松山英樹選手が出場予定です。

他の選手はエントリーが決まり次第、追記していきますね。

優勝候補・注目選手

では優勝候補と注目選手を紹介。

まずは優勝候補４人を個人的に予想してみました。

ダスティン・ジョンソン（Dustin Johnson）

名前：ダスティン・ジョンソン
国籍：アメリカ
生年月日：1984年6月22日
身長：193㎝
体重：86㎏
世界ランク：1位
通算勝利：米国 24勝 (海外メジャー2勝) その他 2勝

2020年のマスターズゴルフの優勝者。

優勝候補筆頭です。

2007年にアマチュアからプロに転向し、その後は数々の大会で優勝。

2016年には全米オープンを制してメジャー初優勝しています。

さらにこの年は賞金ランキングでも1位に輝くほどの実力の持ち主。

ダスティン・ジョンソン選手の強みは飛距離と安定したスイング。

平均飛距離が336ヤード。

「飛ばし屋」ともいわれていますね。

もう一つの強みが独特のスイング。

手首を一切使わず、ハイヘッドスピードで打ち出すポイントや角度もすべて安定した形で打てる選手です。

スイングスピードがすばらしいですね。

2021年のマスターズゴルフでの活躍も楽しみです。

ブライソン・デシャンボー（Bryson DeChambeau）

名前：ブライソン・デシャンボー
国籍：アメリカ
生年月日：1993年9月16日
身長：185㎝
体重：106㎏
世界ランク：10位
通算勝利：米国7勝 (海外メジャー1勝) その他1勝

自称「ゴルフ科学者」のブライソン・デシャンボー選手。

ブライソン・デシャンボー選手の特徴は世界トップクラスの飛距離と自論のゴルフへの取り組み。

2020年の自粛期間中に大幅な筋肉増量をおこないました。

それにより短期間で驚くほど飛距離アップを実現しているんですね。

平均飛距離が340ヤード。

米国男子の平均飛距離ランキング2020-2021年度でも堂々の１位に輝いています。
参考：GDOニュース

先ほど紹介したダスティン・ジョンソンを上回るほどの飛距離を武器とし、2020年のロケットモーゲージクラシックで優勝もしています。

短期間での飛距離アップと筋肉増量で期待が高まる選手。

2021年マスターズゴルフの見所の一つともいえるでしょう。

ジャスティン・トーマス（Justin Thomas）

名前：ジャスティン・トーマス
国籍：アメリカ
生年月日：1993年4月29日
身長：178㎝
体重：66㎏
世界ランク：3位
通算勝利：米国 13勝 (海外メジャー 1勝)

2009年、高校2年という若さでウィンダム選手権に出場したジャスティン・トーマス選手。

史上3番目の若さで予選を通過しています。

ウィンダム選手権とは4大メジャー選手権の一つ、「PGAツアー」の最終戦のこと。

プロに入ってからは2016年の「CIMBクラシック」でツアー初優勝。

2017年の大会では日本の松山英樹選手との争いが続き、メジャー初制覇をはたしています。

体格的には恵まれているわけではないのに、攻撃的なドライバーショットが武器の選手。

2021年の1月に暴言発言がありニュースになりましたが、優勝候補の一人として期待してしまいますね。

ローリー・マキロイ（Rory McIlroy）

名前：ローリー・マキロイ
国籍：北アイルランド
生年月日：1989年5月4日
身長：175㎝
体重：73㎏
世界ランク：8位
通算勝利：米国18勝 (海外メジャー4勝) その他9勝

欧米の選手の中では小柄なローリー・マキロイ選手。

しかし「飛ばし屋」ともいわれています。

平均飛距離（2020-2021年度）はブライソン・デシャンボーに続く第2位にランキング。

2014年には全英オープンを制覇しました。

2015-16年、2018-19年シーズンに2度もフェデックスカップ年間王者に輝いている世界トッププレーヤーなんですね。

フェデックスカップとは4大選手権のPGAツアーのシリーズトーナメント。

2007年と2009年はタイガー・ウッズが王者になりました。

世界王者に輝いたローリー・マキロイ選手の特徴は完成度の高いスイング。

プロも憧れるスイングを武器とするマキロイ選手。

マスターズゴルフでは優勝経験がないので、今年こそグリーンジャケットに袖を通すのではないかと楽しみです。

 

続いて、個人的に注目したい2人の選手を紹介。

コリン・モリカワ（Collin Morikawa）

 

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名前：コリン・モリカワ
国籍：アメリカ
生年月日：1997年2月6日
身長：175㎝
体重：77㎏
世界ランク：6位
通算勝利：米国4勝 (海外メジャー1勝)

初めは日本人？とおもいましたが、調べてみると日本語は話せずアメリカの方でした。

父親が日系アメリカ人で母親は中国人だということです。

2019年にプロデビューをはたすと、22試合連続で予選通過。

これはタイガー・ウッズの25試合連続に次ぐ2位の記録です。

将来有望な選手として注目を集めているコリン・モリカワ選手。

・2019年7月 バラクーダ選手権優勝

・2020年7月　ワークデイ・チャリティオープン優勝

 プロデビュー1年目ですばらしい経歴ですね。

勢いあるコリン・モリカワ選手の活躍も楽しみです。

松山英樹

名前：松山 英樹
国籍：日本
生年月日：1992年2月25日
身長：181㎝
体重：89㎏
世界ランク：23位
通算勝利：日本8勝 (国内メジャー1勝) 米国5勝

石川遼選手と同学年の松山英樹選手。

世界で戦う日本人として大注目の選手ですね。

なんと４歳のころからゴルフを始められたそうです。

2010年のアジア・アマチュア選手権で優勝。

翌年の海外メジャー「マスターズ」では27位にランクインし、日本人初のローアマチュアに輝きました。

松山選手の強さの秘密は技術はもちろんですが、ゴルフに対して強烈な向上心を持っている点。

高校時代の恩師、明徳義塾ゴルフ部監督の高橋章夫氏はこう語っています。

「うちの中でも過去最高の練習量を誇っていましたね。皆が寝ている朝早くから1人だけ起きてランニング、打ち込みに取り組んでいた。昼休みも、練習が終わってからも、そして休みの日も自主練習。松山にくっついて一緒にやる子も出ましたが、途中からついていけなくなるんです」

引用：Asagei plus

 

過去最高の練習量とはすごいです。

学生のころから自分に対してとても厳しかったんですね。

2016年の米ツアー「WGC HSBCチャンピオンズ」で日本人として初めて世界選手権優勝をはたしました。

世界でもトップ入りをはたす松山選手、注目をしている人は多いでしょうね。

優勝候補・優勝予想の世間の声

世間の優勝候補、優勝予想の声もみていきます。

世間の声ではタイガー・ウッズ選手の事故の悲報が多かったですね。

マスターズゴルフでも優勝経験のあるタイガー・ウッズ選手ですが、早く回復されることを願うばかりです。

世間の声やゴルフサイトでは、3月2日時点でまだ優勝予想の声はありませんでした。

ゴルフニュースサイトで2020年の優勝予想ランキングを調べたので、そちらを参考までにどうぞ。

  • 1位：ダスティン・ジョンソン
  • 2位：ジョン・ラーム
  • 3位：ローリー・マキロイ
  • 4位：ブルックス・ケプカ
  • 5位：ウェブ・シンプソン
  • 6位：ブライソン・デシャンボー

参考：ALBA.net

新しく優勝予想が出てきましたら、追記していきたいとおもいます。

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マスターズゴルフ2021の優勝候補を予想！注目選手は？見所も紹介！まとめ

ゴルフショットをはなつ男性

マスターズゴルフ2021の優勝候補、注目選手を個人的に予想してみましたがいかがでしたでしょうか？

昨年の優勝者がどうプレーするのか。

肉体改造をおこなった選手のプレーはどう変わっているのか。

など、2021年のマスターズは見所がたくさんありますね。

2021年のマスターズゴルフは誰がグリーンジャケットに袖を通すのか楽しみです。

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