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大八木監督(駒沢大学)の子供は娘?妻の内助の功で優勝?家族の絆とは?

今年の箱根駅伝は、みなさんが想像してなかった展開ではなかったでしょうか。

創価大学が往路優勝、9区まで独走の展開。

10区で駒沢大学の大逆転劇。

そんな駒沢大学の逆転劇に大八木監督の存在なしには語れません。

選手の後ろを背走する車の中からの大八木監督のゲキがとても印象的でした。

そんな大八木監督を支える家族について調べてみました。

奥様や娘さんの支えがあってのこの結果なのではということが調べている中でだんだんわかってきました。

『大八木監督(駒沢大学)の子供は娘?妻の内助の功で優勝?家族の絆とは?』

ではみてみましょう!!

大八木監督(駒沢大学)の子供は娘?妻の内助の功で優勝?家族の絆とは?

大八木監督(駒沢大学)の子供は何人?娘も陸上選手?

調べたところ大八木監督には、娘さんが2人いるそうで、長女は現在26歳、次女は20歳であることがわかりました。

長女の名前は大八木亜紀さん。次女の方の情報はでてきませんでした。

詳しい情報まではわかりませんでしたが、どうやら2人の娘さんは陸上選手として活躍されているそうです。

大八木監督(駒沢大学)の奥さんは?内助の功?

大八木監督の奥様の名前は大八木京子さん。

なんと奥様も26年間、大八木監督と一緒に駒沢大学の陸上部をサポートしています!

元々、奥様は駒沢大学の学生で陸上部のマネージャーをしていました。

陸上部時代に大八木監督と知り合い、結婚。

大八木監督が駒沢大学の陸上部に就任した時に、乱れた食生活をしていた選手たちのためにごはんを作って欲しいとお願いしたそうです。

もちろん、奥様は大人数の料理などしたことはなかったですが、料理を本格的に学び管理栄養士の資格も取得されています。

本当に内助の功です!

奥さん本人もこのようにインタビューで語ってます。

二人の馴れ初めは自分も駒大生でマネージャーだった。
あの人は社会人から駒沢に入ってきたが、大学でやっている時期が重なっていて、同じ大学で4年間過ごした。結婚したのはだいぶ後で、卒業してから企業入って少したってから。
もともとマネージャーをやっていたから、寮母になるときもあまり不安もなくできたのだと思う。

引用:コマスポ

夫婦の支えがあったからこその優勝だったのでしょうね!!

大八木監督(駒沢大学)が妻と育てた有名選手は?

大八木監督と奥さんが育てた有名選手といえば、

東京2020オリンピックの代表選手の中村匠吾選手です。

中村選手は、高校時代に大八木監督と出会い、大八木監督と直接お話をして、「大八木監督を信じてみよう」と駒沢大学に決めました。

陸上部に入部後は、練習もかなりハードでついていくのがやっとで苦戦をしたり、怪我で悩まされたりしたそうです。

しかし大学3年生の時に、大八木監督から「一緒にオリンピック目指さないか?」と言われ一緒に目指すことを決意!!

大学卒業後は富士通に助属したのですが、その富士通に理解をいただき、今も駒沢を拠点に大八木監督のもと練習し、オリンピックに向けて練習しています。

ぜひメダルをとっていただきたいです!

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大八木監督(駒沢大学)の子供は娘?妻の内助の功で優勝?家族の絆とは?まとめ

大八木監督(駒沢大学)の子供は娘?妻の内助の功で優勝?家族の絆とは?まとめ

「大八木監督(駒沢大学)の子供は娘?妻の内助の功で優勝?家族の絆とは?」いかがでしたでしょうか??

大八木監督は、家族の支え(特に奥さん)があったからこそ、ここまでの成績を出せたと言っても過言ではないですよね。

東京オリンピックでは中村選手との絆でぜひメダルをとって欲しいですね。

これからの大八木監督とご家族、そして中村選手にも注目です!