えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペルの登場人物・あらすじを簡単にまとめてみた!キャラも解説!

子どもだけでなく幅広い世代に大人気の絵本

「えんとつ町のプペル

お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが原作をてがけた絵本として話題になり、2020年12月には映画が公開されます。

実は、えんとつ町のプペルは映画化を前提として作られたみたいですね。ここに西野亮廣さんのこの物語にかける情熱が伝わってきます。

「有名だけど、まずはどんな話なのか簡単に知ってから読んでみたい」

「興味はあるけど簡単にあらすじだけ知りたい」

「映画公開前に絵本のあらすじを知っておきたい」

そんな方に、今回はえんとつ町のプペルの登場人物やあらすじを簡単にまとめてみました。

重要なキャラの解説もあるので、まずはこちらの記事をチェックしてみてください。

【えんとつ町のプペル】主要なキャラと登場人物

まずは、えんとつ町のプペルの主要なキャラとその他登場人物から紹介していきます。

ゴミ人間プペル

えんとつ町のプペルの物語の主要人物のうちの一人。

ゴミの中から生まれたゴミ人間。体中がゴミで作られていてえんとつ町の住人からはさけられ、嫌われている存在です。

しかし周りから嫌われいじめられても、とてもおだやかで温かい心の持ち主なんです。

プペルはもともと空の配達屋が落とした心臓。

ゴミ山に落ちた心臓にゴミがくっつきできあがったのがゴミ人間、プペルです。

ルビッチ

もう一人の主要人物です。

煙でおおわれたえんとつ町に住む男の子。

シルクハットの帽子がトレードマークです。

仕事はえんとつ掃除。
ゴミ人間プペルのことをのけ者扱いすることなく、仲良くなりいつも遊ぶようになります。

またプペルの名付け親でもあります。 

亡くなったお父さんが教えてくれた「煙の上には星がある」ということをひたすら信じ続けている少年です。

主要なキャラクターはこの2人で、ゴミ人間のプペルとルビッチのダブル主人公で絵本の物語はすすんでいきます。

ブルーノ(ルビッチの父)

絵本には出てきませんが、ルビッチのお父さんがこの物語の重要な役割をもっています。

すでに亡くなっていますが、ルビッチに「空をみあげること」、「煙の向こうには星があること」を教えてくれたルビッチにとって大切な存在。

嬉しいことがあると、照れて人差し指で鼻をこするクセがあります。

実はこの映画の主人公はお父さんのブルーノという男の物語なんだと作者の西野亮廣さんのブログで語られています。

※ブルーノのモデルは亡くなられた歌手のET-KINGのイトキンさん。

実は『えんとつ町のプペル』というのは、この「ブルーノ」という男の物語なんです。

『えんとつ町のプペル』という物語を書きあげたのは今から9年前。
僕は彼の物語を届けたかったんです。

引用:西野亮廣ブログ

そして、西野さんが9年間かけて、伝えたかったセリフをブルーノが長台詞を畳み掛けるシーンが最後にあるそうです。

絶対、映画館で直接聞いて、大の大人がワンワン泣こうと思います。

アントニオ(ルビッチの友達)

ルビッチの友達ですが、ゴミ人間プペルをバケモノ扱いした張本人。そんなプペルと一緒に遊ぶルビッチもいじめしようとします。

他にもアントニオと一緒になってプペルをいじめる子どもたちが登場します。

絵本ではゴミ人間プペルとルビッチが主要な人物となり、そんな2人が奇跡をおこす物語なんですね。

では簡単にあらすじ、ストーリーを紹介します。

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【えんとつ町のプペル】あらすじ・ストーリー

簡単にとはいってもネタバレありですので、ご注意ください。

ゴミ人間プペルの誕生~ルビッチとの出会い


高い崖にかこまれたえんとつ町では空中が煙におおわれていて、住人たちは空をみあげることすらない生活を送っています。

あるハロウィンの夜、空の配達屋が間違って心臓を落としてしまい、ゴミ山に落ちた心臓にゴミがひっつきそこからゴミ人間が誕生しました。

町へ出たゴミ人間は仮装した子ども、アントニオたちとハロウィンの夜を楽しんでいましたが、アントニオたちにバケモノ扱いされるようになり町中にその噂が広がります。

そんな時、町のえんとつ掃除をする少年ルビッチと出会います。

ルビッチはどこかなつかしいにおいのするゴミ人間と親しくなり、プペルと名付けて2人は仲良くなります。

仲良くなってから離れるまで

いろんなことを話すようになった2人。

ルビッチは亡くなったお父さんから教わった、この煙におおわれた町で「空を見上げること」「煙の向こうには星という素晴らしいものがあること」をプペルにも話しました。

そして唯一のお父さんの写真が入ったペンダントをドブ川に落としてしまったことも。

プペルのくさい体を毎日洗ったり、仲良く遊んでいた2人でしたが、ルビッチの友達のアントニオはそれをよく思わず、ルビッチまでいじめるようになります。

ルビッチはどうしてもそれに耐えきれなくなり

「もう遊べない」とルビッチはプペルに伝え、2人はそれっきり会わなくなります。

空へと向かう二人

2人が会わなくなってから日がたったある日のこと、変わりはてた姿のプペルが再びルビッチの前に現れます。

「一緒に行こう」

それだけを言いプペルはルビッチを連れて浜辺へ向かいます。

そこには一隻の船があり、プペルはたくさんの風船を船につけて「星を見に行こう」とルビッチを空へと誘います。

空に向かって煙を抜けるとたくさんの星がかがやいていました。

ここでルビッチはお父さんは嘘つきではなかったと分かります。

ルビッチはプペルに伝えます。

「ほしを見せてくれてありがとう」

プペルの正体

感謝の気持ちを言われたプペルですが、一緒には帰れないと伝えます。

じつはルビッチがお父さんの写真のペンダントをドブ川に落としたことを話したその日からプペルは毎日ペンダントを探していました。

どんどん汚く、くさくなっていた原因はドブ川でペンダントを探していたからなのです。

でもそのペンダントは見つからず、ルビッチの「なつかしいにおいがする」という言葉に気づいたプペルは自分の頭の中にペンダントがあったことを伝えます。

それと同時にペンダントを返すと自分の命もなくなってしまうことも。

プペルは頭の中のペンダントを返そうとしましたが、ルビッチはそれをとめます。

「ダメだ、まいにち会おう、そうすればプペルともお父さんともまいにち会える」

その言葉に嬉しくて泣いてしまったプペル。

その時、プペルはルビッチのお父さんのように照れながら嬉しそうに鼻の下を人差し指でこすりました。

ルビッチはそこで気づきます。ハロウィンは死んだ人の魂がもどってくる日。

ゴミ人間プペルの正体は、ルビッチのお父さんだったのです。

えんとつ町のプペルはつまらない?感想・評判を紹介!

あらすじはいかがだったでしょうか?

大人も泣ける感動絵本とありますが、ちらほらつまらないという感想もあるようです。

実際はどうなのでしょう?

まずは悪い口コミ・評判から紹介していきます。

えんとつ町のプペルの悪い口コミ・評判

この間読んでみて子供には向いてないと思ったのですが、あれくらいの話の長さって、小さい子も読み聞かせで聞けるも のなんですか? 内容の割に長くてくどいなぁと。 理解はしなくてもべつにいいけど、最後まで読む前に飽きるんじゃないかと。 どちらかというと大人向けでは?と感じました。

100万回生きた猫のような。 何回も読んでるうちに、歳を重ねて大人になって、あぁこういうことなのかって理解するのもまた楽しみの一つなんですけどね。

引用:Yahoo!知恵袋

子どもには長すぎて飽きるのでは?

大人向けでは?という感想です。

歳が小さな子どもだと、絵本として読み聞かせるのは少し難しいかもしれませんね。

絵は見事なのですが・・・、初見で読んでいて感じる違和感はなんなんだろうと感じました。

キャラクターに感情移入が出来ない。
心理描写が足りないからなんでしょうか。
2人の関わりで生じるはずの、心の葛藤みたいなものが伝わってこない。

子どもに向けたものならば絵の世界観が少し重々し過ぎるかなと思いました。

引用:Amazon

こちらもわりとシビアな感想です。しかし絵がキレイという評判は多いです。

続いてもなかなか厳しい意見の紹介です。

見る人によってはこのような意見もあります。

あまりよくない口コミや評判では
「ストーリーがつまらない。」「子供向けではない」という意見が多いですね。

ただ、絵に関しては評価は非常に高かったです。

えんとつ町のプペルの良い口コミ・評判

次は良い口コミの紹介です。

号泣とありますね。私自身も絵本ではないですが、動画を子どもたちと見たときは気づけば涙が流れていました。

子どもだけでなく大人も泣けるとありますが、ぜひ大人にオススメしたい絵本です。

大人だけでなく泣いている子どももいました。なんだか少し安心しました(笑)


こちらは舞台の感想ですかね。

鬼滅の次はプペル。

予告で2回ということは本編では何回泣くことになるのでしょうか!

なんか大人でも泣けるんですよね〜

えんとつ町のプペルの登場人物・あらすじを簡単にまとめてみた!キャラも解説!まとめ

えんとつ町のプペルのあらすじを紹介してきましたが、簡単に一文でまとめると、

煙でおおわれたえんとつ町に住む少年ルビッチと、ゴミから生まれたゴミ人間プペルが、「信じることをあきらめない」ことを教えてくれる心温まるキセキの物語です。

様々な評判があるものの、これだけ人気が続いているということは多くの人に感動を届けている絵本だといえます。

絵本の内容と絵も感動を与えてくれるものになっていますが、2020年12月25日公開の映画は絵本を上回る感動を与えてくれるのではないでしょうか。

絵本には出てこないキャラクターもたくさん出てきます。

絵本とはまた違った一味も二味も違う内容の濃い物語になるのは間違いないでしょう。

1番の映画の見所は亡くなったお父さんが登場するところではないでしょうか。

最後の長台詞が気になって仕方がない…

絵本では子どもには難しかったところも、映像で観ると違った感動がありそうです。

これこそ親子そろって観たい映画の一つです。

2020年12月25日、全国で公開

映画詳細が分かったら追記していきますね。