ABCお笑いグランプリのだい41代チャンピオンはコウテイ。
コウテイのコンビ仲が悪いと噂になっています。
殴り合いやインタビュアーに気を遣わせるほどのピリピリとした空気感だという話も…
実際のところはどうなのでしょうか。
『コウテイ(お笑い芸人)は解散の危機?不仲で有名?仲が悪い理由は?』
それではみていきましょう。
Contents
コウテイ(お笑い芸人)は解散の危機?不仲で有名?仲が悪い理由は?
第41代のチャンピオン
『コウテイ』
🏆第41回 #ABCお笑いグランプリ🏆
第41代チャンピオンは…
👑#コウテイ ‼️ズィーヤ★🤞🏻 pic.twitter.com/0dOYwE6Y9s
— 【公式】第41回ABCお笑いグランプリ🏆 (@abcowaraigp) July 12, 2020
圧倒的な存在感で優勝しました!
予選の際、
審査員の中で唯一2位にしていた陣内智則さんに噛み付いていたのが印象的でした。
意識の高さを感じましたね。
コウテイが解散・不仲と言われる理由
実際に2度も解散し、インタビューでも本人達が不仲だと語っているからです。
楽屋での打ち合わせも仲の悪さが伝わります。
本能z 仲悪いのガチ過ぎる コウテイ pic.twitter.com/ONSF1QNb2g
— わわわ (@wawawawonder) February 21, 2019
そして、実際に2度も解散しています。
1度目の解散
マリオパーティーで下田が九条にマウントボジション(馬乗り)からボコボコの殴って解散。
2度目の解散
実際にツイッターでも解散の報告をしています。
ツイッターで書くくらいなので、この時は本気で解散を決めたのではないでしょうか。
【ご報告】
3月いっぱいでコウテイ解散することになりました。今まで応援して下さった皆さんありがとうございました!!!そしてすみませんでした!理由としては方向性の違いです!
お互い芸人は続けていきますのでこれからもよろしくお願い致します!!!— コウテイ 下田 (@syaasanseee) March 17, 2016
理由は方向性の違い。
他のインタビューでは性格の不一致と語っています。
ネタは九条が書くが、下田はパチンコや競馬に行って不真面目。
そこに九条がどストレートに意見をぶつけて喧嘩になるパターンが多いらしいです。
ではそもそもなぜコンビを組んで、なんだかんだコンビを続けているのでしょうか。
なぜコンビを組んだのか
ずばり!
運命を感じたからです。
・NSCで同じクラス
・NSCの授業中も同じ班
・同じマンションにたまたま住んでいた
同じマンションには怪しい人がたくさん住んでいて、お互いを守るためという説もありますが…
なぜコンビを続けているのか
お互いの才能を認め合っている
下田「九条の書くネタがおもしろん」
九条「下田の表現力がすごい」
人としての愛称は悪いが、ビジネスの相手とすると最高のパートナー
とろサーモンのイチオシの若手芸人として2018年に紹介されるほどの実力コンビ。
この頃から圧倒的な存在感を放っていたんですね。
下田の表現力と九条のリズムに圧倒されてしまいました。
オリエンタルラジオが出てきた頃をなぜか思い出しました。
コウテイの名前の由来
コウテイ=高低
コンビの身長差からきている
九条 身長184cm
下田 身長164cm
コウテイは「皇帝」からきているのかと思っていましたが、「高低」からきてるんですね。
コウテイの解散・不仲の世間の声
コウテイ見る度に不仲すぎる話が頭をよぎってしまう。
今はどうなんやろ。— radi男 (@i_am_radioman) July 12, 2020
コウテイって確か不仲コンビだよね?それはさておきおめでとう
— 碧 (@1d41rkb1w) July 12, 2020
ねえコウテイ全然詳しくなかったけど、不仲で何回か解散してるのにお互いの才能認めてるから離れられんって尊い関係すぎてどうしたらいいの?
— あかご (@akago_1sai) July 12, 2020
コウテイあの感じのネタで不仲なのめっちゃ好き
— 永遠に窓際族・まさい・しょーた (@mugen_shota) July 12, 2020
仲悪くて2回も解散したコウテイが漫才とコントで優勝するとかすげーーーー熱すぎて嬉しスギ薬局やった😭めちゃくちゃ面白かった! #ABCお笑いグランプリ
— ら (@oyogurakko) July 12, 2020
コウテイ(お笑い芸人)は解散の危機?不仲で有名?仲が悪い理由は?まとめ
いかがだったでしょうか。
本当に解散の可能性もあり、不仲で仲が悪いのが調べれば調べるほどわかりました笑
ただ、こうも語っています。
九条「理想は70歳くらいに2人で肩を組んでお風呂に入る」
下田「幼なじみのように仲良くなってみたい」
相方としてはこれ以上の相手はいないと思っているのが本音なのではないでしょうか。
今後の活躍に期待ですね。