K-1チャンピオンとして圧倒的な強さ誇った武居由樹選手がボクシングに転向してからも大活躍しています。
あと井上尚弥選手と同じ名門の大橋ジムに所属し、ボクシングでデビュー以来いまだ無敗の武居由樹選手。
そんな、逸材とも言える武居由樹選手ですが、ボクシング転向後の階級、次戦の相手やタイトルマッチの行方について気になる方も多いと思います。
そこで今回は、「武居由樹のボクシング転向後の階級は?いまだ無敗で次戦はタイトルマッチ?」について詳しく調べてみました。
さっそく、見ていきましょう!
武居由樹のボクシング転向後の階級は?wiki風プロフィール!
武居由樹のプロフィール
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プロフィール
- 名前:武居 由樹(たけい よしき)
- 生年月日 1996年7月12日
- 年齢:25歳(2022年1月現在)
- 出身: 東京都足立区
- 階級:バンタム級 ~ スーパーバンタム級
- 身長:170cm
- 血液型:B型
- K-1戦績:25戦23勝2敗(16KO)
武居 由樹選手は、東京都足立区出身で、都立足立東高校ではボクシング部に入部しています。
その後、2014年11月9日にK-1選手としてデビューし、2020年12月13日に約6年間のK-1選手生活を引退されています。
ボクシング転向後は、モンスター井上尚弥選手も所属する大橋ジムに所属し、さらに、WBA、WBC、IBF各団体の最上位の世界王座だけで3階級制覇を達成した八重樫東トレーナーのもとで指導を受けています。
今日の練習!
遂に師匠からダウンを取りました@yaegashi0225 pic.twitter.com/hMjPNSI79E— 武居 由樹 Yoshiki Takei (@tankiti000) December 16, 2021
是非是非チェックしてください! https://t.co/lVRAAVUke3
— 武居 由樹 Yoshiki Takei (@tankiti000) May 15, 2021
K-1時代の実績
・第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者
・初代Krush-53kg王者
・WINDYスーパーフライ級王者
武居由樹のボクシング転向後の階級・戦績は?
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武居由樹選手の階級は、バンタム級(53.52kg)~スーパーバンタム級(55.34kg)が
主戦場になります。
これまでの主な戦績は下のとおりです。
※は、対戦相手の実績です。
デビュー戦 | 2021.3.11 | ○ (1RTKO) |
VS 高井 一憲 (54.5kg契約) ※2017年度 中日本バンタム級新人王 |
---|---|---|---|
2戦目 | 2021.9.9 | ○ (1RTKO) |
VS 竹田 梓(54.5kg契約) ※2019年度東日本バンタム級新人王準々決勝進出 |
3戦目 | 2021.12.14 | ○ (1RTKO) |
VS 今村 和寛(54.5kg契約) ※アマチュア戦績:52戦32勝20敗。 |
55キロジャストで計量クリアしました!
バチっと最高に仕上がった!
明日は最高の応援をよろしくお願いします!#boxing #PXB #武居由樹 pic.twitter.com/QeAokbITUS— 武居 由樹 Yoshiki Takei (@tankiti000) December 13, 2021
決して弱くない相手なのに、デビュー戦から驚異の3戦3勝3KOと、順調に無敗レコードを作っていますが、今後、バンタム級 ~ スーパーバンタム級を主戦場にして戦っていくことになれば、どんな選手と当たるのか気になりますよね。
武居由樹はいまだ無敗で次戦はタイトルマッチ?
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武居由樹選手が、バンタム級とスーパーバンタム級どちらで戦っていくかについては、
今後、バンタム級の絶対王者である同門の井上尚弥選手が、スーパーバンタム級に階級を上げてスーパーバンタム級が空位になりますので、バンタム級で世界を獲りに行く線が濃厚ではないかと予想されますよね。
その上で、現在のバンタム級の国内・東洋太平洋チャンピオンたちをおさらいしていこうと思いますので、参考にしてみてくださいね!
現・日本チャンピオンは誰?
武居由樹が挑むバンタム級の現・日本チャンピオンは空位でした。
対戦が予想されるのは、現在1位 澤田 京介選手です。
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澤田 京介選手のプロフィール
- 本名:澤田 京介(さわだ きょうすけ)
- 生年月日:1988年2月16日
- 国籍:日本
- 戦績:18戦14勝(6KO)2敗2分
- 獲得タイトル:2019年度日本バンタム級最強挑戦者
澤田 京介選手は、北海道石狩市出身でインターハイで2度準優勝、国体成年の部フェザー級で3位を獲得する選手です。
前に出るファイトスタイルなので、武居由樹選手とも噛み合うのではないかと予想されます。近い将来の日本タイトルマッチでの対戦を期待しています!
現・東洋太平洋チャンピオンは誰?
武居由樹選手が挑むバンタム級の現・東京太平洋チャンピオンは一力ジム所属の「栗原 慶太」選手です。
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栗原 慶太選手のプロフィール
- 名前:栗原 慶太(くりはら けいた)
- 生年月日:1993年01月10日
- 血液型:A
- 出身地:東京都
- 実績:第51代 東洋太平洋バンタム級チャンピオン
- 戦績18戦14勝(12KO)5敗(3KO)
- オフィシャルサイト:プロボクサー栗原慶太の公式サイト
武居由樹選手が、バンタム級戦線で避けては通れない選手は、第51代 東洋太平洋バンタム級チャンピオン「栗原 慶太」選手ではないでしょうか。
2021年10月19日に後楽園ホールで、武居由樹選手と同門・大橋ジム所属の中嶋一輝選手を相手に見事3R TKO勝利し、OPBF王座を奪還している強豪選手です。
今後の展開次第では激突する可能性は十分にあると思いますので、要注目の選手ですね。
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武居由樹と同じ階級にいる大物日本人選手は誰?
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バンタム級の大物日本人選手① 井上 尚弥選手
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バンタム級を主戦場とし4団体統一を目指すモンスター・井上 尚弥(いのうえ なおや)選手。
残念ながら同じ大橋ジムなので対戦の可能性はなく、おそらく、年内に井上 尚弥選手はスーパーバンタム級に階級をあげるので、バンタム級での試合もあと数試合だと予想されますね。
井上尚弥選手のプロフィール
- 名前:井上尚弥(いのうえ なおや)
- 生年月日: 1993年4月10日(28歳)
- 戦績: 22戦22勝(19KO) 無敗
- 階級:バンタム級
先日は、同じジムということもありスパーリングを披露していました!
身体のフレームが一回り違くてビックリされた方も多かったのではないでしょうか。
バンタム級の大物日本人選手② 那須川天心選手
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2人目は、K-1の武尊選手との世紀の一線を6月に控えるキックボクシング無敗の神童・那須川天心選手です。
今のところ、那須川天心選手は6月の試合がキックボクシング最後の試合になるとされていますので、その後、ボクシングへ転向後、準備期間がありますので、武居由樹選手とのボクシングでの対戦はまだ先になりそうですね。
那須川天心選手のプロフィール
- 名前:那須川天心
- 生年月日 1998年8月18日(23歳)
- 戦績 :(キック戦績:40勝(28KO)無敗)
- 階級 バンタム級
RIZINやキックで活躍した那須川天心選手が、武居選手と同じバンタム級です。
ファンなら注目必死の好カードとなりそうです。
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バンタム級の大物日本人選手➂ 比嘉 大吾選手
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3人目は、チャリティーマッチで井上尚弥選手と戦ったこともある元世界チャンピオンの選手です。
減量失敗後からは不調が続いてますが、連続KO勝利数15は、日本記録に並ぶほどの実力です。武居由樹との対戦となれば、比嘉選手有利だと思いますが対戦を期待してしまいますよね。
比嘉大吾選手のプロフィール
- 名前:比嘉 大吾(ひが だいご)
- 生年月日 1995年8月9日(26歳)
- 戦績 20戦17勝(17KO)2敗1分
- 階級 バンタム級
武居由樹のボクシング転向後の階級は?いまだ無敗で次戦はタイトルマッチ?まとめ
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いかがだったでしょうか。
今回は武居由紀選手のボクシングでの階級や対戦相手をさまざまな角度から予想してみました。
今年もボクシングで3戦はすることが予想されますので、今後の武居由樹選手から目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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