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『継続は力なり』は誰の言葉?類義語は?本当の意味とは?

こんにちは、ヤマケンです。

本日は、『継続は力なり』ということについて書いていきます。

スポーツでも勉強でも仕事でもどこでも使われる言葉ですよね。

「石の上にも3年。」「何事も続けましょう。」「続けたもの勝ちだ。」

いやというほど聞かされてきたかもしれません。

一体誰の言葉で類義語は何なのか調べてみました。

そして、『継続は力なり』の本当の意味、真意は何なのでしょうか。

それではみていきましょう。

『継続は力なり』は誰の言葉?

『継続は力なり』という言葉は宗教家である住岡夜晃さんの言葉

住岡さんの著書『讃嘆の詩(さんだんのうた)上巻』の一部で使われいます。

・住岡夜晃(すみおか やこう)
・1895年(明治28年)広島生まれ
・元小学校教師
・真宗光明団の創始者
・宗教家

 

 

青年よ強くなれ

牛のごとく、象のごとく、強くなれ

真に強いとは、一道を生きぬくことである

性格の弱さ悲しむなかれ

性格の強さ必ずしも誇るに足らず

「念願は人格を決定す 継続は力なり

真の強さは正しい念願を貫くにある

怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである

悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である

青年よ強くなれ 大きくなれ

引用:『讃嘆の詩 上巻(樹心社)』

小学校教員を9年間勤めた後、職をなげうって親鸞の教えを説くことに54年の生涯を捧げています。

生涯、教育者であり求道者である住岡夜晃さんは人生において体現されたんですね。

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『継続は力なり』の類義語は?

次に『継続は力なり』の類義語をみていきましょう。

雨垂れ石を穿つ(うがつ)

わずかな雨垂れでも、長い間同じ所に落ち続ければ、ついには硬い石に穴をあけるという意味。

小さな力でも、粘り強く続けていればいつか成果が得られるということの例え。

千里の道も一歩から

どんなに大きな事でも、まず身近なところから少しずつ努力を重ねていけば成功するという教え。

千里もある長い道のりであっても、まずは最初の一歩から始まるという意。

一念岩をも通す

どんなことでも一途に思いを込めてやれば成就するということ。

蟻(あり)の思いも天に届く

弱い者でも、必死に努力して願えば、希望を叶えることができるという例え。

蟻のような小さな虫でも、一心に努力すれば、その願いは天にまで達するという意味。

塵(ちり)も積もれば山となる

塵のようにごくわずかなものでも、積もり積もれば山のように大きくなるという意味。

『継続は力なり』の本当の意味とは?

『継続は力なり』

「コツコツと努力を続けていけば、いつか必ず目標は達成する」といった意味。

・いくら頑張ってもなかなか結果が出ない時や毎日毎日同じことの繰り返し
・モチベーションがだんだんと下がってきた
・自分はこのまま頑張ってもダメなんじゃないか…

そんな時にこの言葉を思い出し、もう一度気持ちを奮い立たせる時によく使われます。

イチロー選手も

「小さなことを重ねることがとんでもないところに行く ただひとつの道」

と語っています。

ただこうも語っています。

結果は後からついてくるというスタンスでは困難な状況から逃げて、通常の自分で戦っている。

ただそれを繰り返すだけで、結果は出るのかもしれないですけど…

人としての深みみたいなものは出てこない。

結果は困難を伴って出すべきだし、そうじゃないと結果は出ない

この言葉の真意は

ただ漠然と継続していればいいのではない。

常に自分自身と向き合い、時には立ち止まり、苦悩し、もがいて、改善し、一歩一歩少しずつでも前に進んでいく。

継続することを言い訳に思考することを辞めてはいけないということだと思います。

そして結果を出す理由を明確にし、結果を出すことが目的にならず、なんのためにこの結果を得たいのか。

例えば

・どんな生活をしたいのか
・どんな自分になりたいのか
・どんな感情を味わいたいのか
・周りにはどんな人がいるのか

などを明確にし、日々の行動に意味を持たせていき、最終的には人として成長していくことが重要ということではないでしょうか。

・漠然と継続だけをしていてはいけない

・思考停止してはいけない

・継続すればいいという言葉を言い訳にしてはいけない

・結果を出すその先の理由は何なのか明確にする

・最終的には人間としての成長

『継続は力なり』は誰の言葉?類義語は?本当の意味とは?まとめ

いかがだったでしょうか。

『継続は力なり』

考察すればするほど、深い言葉です。

言うのは簡単ですが、行うのは難しい。

どんな分野でも成功者と言われる人は、必ず継続の重要性をときます。

最後にイチロー選手に言葉をもう1つ

「僕は遠回りすることが一番の近道だと信じてやってますけどね」

今やってることが遠回りに感じてもこれが近道。信じてやっていきましょう!

最後までご覧いただき有難うございました!