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那須川天心はボクシングで通用しない?無理と言われる理由は?

ボクシンググローブがリングの上に転がっている

2021年4月10日の『炎の体育会TV』でボクシングの転向を発表した那須川天心選手。

井上尚弥選手との対決や今後の活躍が期待される那須川天心選手ですが、那須川天心選手はボクシングで通用しない!無理だ!といった声も聞かれますが、なぜなんでしょうか。

実際にボクシングでは通用しない、無理といった声や言われる理由も探ってみたいと思います。

それではみていきましょう!

那須川天心は通用しない!無理と言われる理由は?

 

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防御技術

元WBC世界バンタム・スーパーバンタム・フェザー級王者の長谷川穂積選手。

「通用しない!活躍するのが無理だ!」と仰っているのではなく、防御面の課題は指摘していました。

課題となるのは、相手のパンチへの対応力。蹴りとパンチの両方に対応するキックボクシングと、パンチだけのボクシングでは、防御面がまったく違う。

重要なのはパンチのもらい方で、18年大みそかのメイウェザー戦は階級の差という前提はあったが、相手のパンチをまともにもらってしまった。ボクシングの世界レベルの選手なら、100のうち20くらいはパンチを殺してやわらげることができたと思う。

出典元:デイリー

ただ、今ままで、プロで負けたことのない抜群の格闘技センスは評価していました。

パンチのコンビネーションが必要になってくるとも語っていました。

距離感も変わってきますし、パンチのみという限定された状態なので、より多彩な攻撃が必要なのは言うまでもないですよね。

世間の声は?

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那須川天心はボクシングで通用しない?無理と言われる理由は?まとめ

 

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いかがだったでしょうか。

那須川天心選手はボクシングで通用しない?無理と言われる理由をみてきました。

やはり、メイウェザー選手と対戦した際のディフェンスが気になった声もありましたね。

キックボクシングとボクシングだと競技が全く違ってくるといっても過言じゃないです。距離感、コンビネーション、ラウンドの長さなど違いが多数あります。

野球とソフトボールの違いくらい違うスポーツな印象です!

それでも何かを期待させてくれるのが天心選手の魅力ですよね。

今後の動きや活躍も目が離せません!