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来田涼斗の読み方は?出身中学は?イケメン兄弟の絆エピソードとは?

今回は来田涼斗選手についてみていきます!

2020年のドラフト会議で、オリックスに3位指名を受け入団しましたね。

お兄さんもイケメンと話題です。

大阪桐蔭を断った理由もカッコイイと噂されています。

昨年からドラフトでは上位指名は確実と言われていた実力者。

出身中学、名前の読み方、イケメン兄弟の絆エピソードも調べてみました。

それではみていきましょう。

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来田涼斗のプロフィール・読み方・出身中学

来田涼斗の読み方

読み方は

来田涼斗・キタリョウト

来田という苗字は珍しいですよね。

苗字の全国ランキングでは4,776位
約2,300人いるそうです。
うち兵庫県が1000人、大阪400人、三重県140人。

はじめて聞く苗字でした!

出身中学

三田市立長坂中学校

【住所】
兵庫県三田市長坂484

兵庫県のなかなかの田舎に位置しています!

プロフィール

名前   :来田 涼斗(きた りょうと)
生年月日 :2002年10月16日
出身   :兵庫県神戸市
学校   :有瀬小学校→長坂中学校
身長   :180cm
体重   :83kg
ポジション:外野手
投打   :右/左

2020年の高校生の野手の中では注目度はNo. 1の選手でした。

中学時代は「神戸ドラゴンズ」所属。
全国大会で優勝もしています。

本人は28校と語っていますが、狭間監督は「入学前には計48校の高校から誘いがきていた」と仰っていたみたいです。

1年生の春から1番打者でレギュラー獲得。

現在、高校通算本塁打は29本。
50m5.9秒の俊足、遠投100メートルの強肩。

存在感やスター性もあり、これからオリックスを引っ張っていく選手になるのは間違いないでしょう。

昨年の映像です。

とにかくスイングスピードはズバ抜けていますし、選手としてのスター性や色気があります。

理想の選手像は柳田悠岐選手。

「走れて、守れて、ホームランも打てて、打率も残せる。そんな選手を目指す。」と語っています。

楽しみでしょうがないですね。

来田涼斗の兄弟

兄は来田渉悟(ショウゴ)さん

3歳年上。

同じ明石商業出身。

現在は日本体育大学に通われています。

硬式野球部ではなく軟式野球を続けていたんですね。

昨年の夏の甲子園大会でインタビューを受けたそうで、イケメンと話題になっていました。

明商進学を決めた理由

来田涼斗選手は中学時代、計48校からスカウトが来ていました。

明石商業を選んだ理由は

兄の屈辱を晴らすため

3つ年上の兄・渉悟さんは高校2年生の春、選抜大会に出場していますが、試合には出ていません。

渉悟さんは3年連続夏の兵庫大会決勝で敗退。

渉悟さんの最後の夏、兵庫大会で負けた後、その姿をみて、お兄さんにこう声を掛けたそうです。

「兄ちゃん、俺、明商行くわ」

当時、まだ甲子園出場1回の明石商業の進学を決めます。

その後の活躍は、みなさんがご存知の通りです。

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来田涼斗の読み方は?出身中学は?イケメン兄弟の絆エピソードとは?まとめ

イケメンで爽やか、好青年。野球の実力も素晴らしい。

といった印象でした。

兄弟のエピソードも素晴らしかったです。

兄弟そろってイケメン。これからさらに人気になる選手になることは間違いないでしょう。

出身は兵庫県の三田市。

オリックスは地元みたいなもんです!

長坂中学という少し田舎から日本を代表するような選手になることを願っています!

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