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選抜高校野球2021の展望!優勝予想・候補!注目選手でイケメンは誰?

選抜高校野球がおこなわれる阪神甲子園球場

2020年の選抜高校野球は史上初の中止となり、選手もファンも残念な思いをしましたね。

2021年は3月19日の開幕に向けて準備がすすんでいるので、心待ちにしている人も多いでしょう。

1月29日には出場校32校が決定し、さらに熱気が高まってきました。

センバツを制するのはいったいどこの高校なのか?

展望が気になりますよね。

深紅の優勝旗を手にするのはどこの地区、どこの高校でしょうか。

今年はプロ注目の選手が豊富です!

その中でもイケメン選手は?

プロ注目の選手を投手、野手のそれぞれピックアップしました!

今回は2021年の選抜高校野球の展望・優勝予想、優勝候補のチームを徹底分析、注目選手も調査!

ではさっそくみていきましょう!

 

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選抜高校野球2021の展望!優勝予想・優勝候補!

机の上にWINの文字と野球ボール

出場校一覧

優勝候補を予想する前に、まずは今年の出場校をみてみましょう。

※学校名をクリックすると部員数、公式戦成績、主な卒業生などが確認できます。

第93回選抜高校野球大会
地区 学校名 都道府県 出場回数
北海道
(1枠)
北海 北海道 10年ぶり13度目
東北
(2枠)
仙台育英 宮城 2年連続14度目
柴田 宮城 初出場
関東・東京
(6枠)
高崎健康福祉大高崎 群馬 2年連続5度目
常総学院 茨城 5年ぶり10度目
東海大甲府 山梨 5年ぶり6度目
専大松戸 千葉 初出場
東海大相模 神奈川 2年連続12度目
東海大菅生 東京 6年ぶり4度目
東海
(2枠)
中京大中京 愛知 2年連続32度目
県岐阜商 岐阜 2年連続30度目
北信越
(2枠)
敦賀気比 福井 5年ぶり8度目
上田西 長野 初出場
近畿
(6枠)
智弁学園 奈良 2年連続14度目
大阪桐蔭 大阪 2年連続12度目
市和歌山 和歌山 2年ぶり7度目
京都国際 京都 初出場
神戸国際大付 兵庫 4年ぶり5度目
天理 奈良 2年連続25度目
中国・四国
(5枠)
広島新庄 広島 2年連続3度目
下関国際 山口 3年ぶり2度目
明徳義塾 高知 2年連続20度目
聖カタリナ学園 愛媛 初出場
鳥取城北 鳥取 2年連続3度目
九州
(4枠)
大崎 長崎 初出場
福岡大大濠 福岡 4年ぶり5度目
明豊 大分 3年連続5度目
宮崎商 宮崎 52年ぶり3度目
21世紀枠
(4枠)
八戸西 青森 初出場
東播磨 兵庫 初出場
具志川商 沖縄 初出場
三島南 静岡 初出場

出典:日刊スポーツ

 

2021年は初出場の高校が10校もありますね。フレッシュな展開になりそうです。

それでは今年の優勝予想・優勝候補をピックアップ。

大阪桐蔭(大阪)

近年、大阪勢が勢いをつけていると感じる選抜高校野球。

その中で、2021年は大阪桐蔭が優勝候補筆頭です。

なんとU15代表の選手が6名も在籍しているんですね。

2020年の秋季近畿大会で準優勝をはたし、全国でもトップクラスの好投手をそろえています。

注目されているのが大阪桐蔭のダブルエースのひとり、最速154キロの右腕・関戸康介選手。

もうひとりのエースは最速150キロの松浦慶斗選手

この二人はもちろん、打者でも社会人にすすめばすぐにレギュラーになれる選手が数人いるんですねよね。

個々の能力がずば抜けていて、チーム構成力、完成度も高い大阪桐蔭は最有力の優勝候補です。

明徳義塾(高知)

2020年秋の四国大会の王者でもある明徳義塾。

四国を代表する野球の強豪校ですね。

好投手のいる聖カタリナ(愛媛)を下し、注目をあびています。

中でも184㎝の大型左腕の代木大和選手や183㎝の畑中仁太選手の活躍が期待できそうです。

 

左腕エースが点を取られないという伝説が続くのか楽しみですね。

そして主将として任命された米崎薫暉選手は安定した守備で期待大の選手です。

父親は元プロ野球選手で近鉄や阪神で活躍した米崎薫臣選手。

数々のプロ野球選手を輩出してきている明徳義塾高校の活躍に注目です。

中京大中京(愛知)

2020年の秋に続き東海の王者となった中京大中京。

投手、野手ともにバランスが取れたチームで優勝候補のひとつです。

中京大中京は2020年の秋にドラフト会議で、中日ドラゴンズにドラフト1位指名された高橋宏斗投手が注目されましたね。

高橋宏斗投手の最速154キロにはおよびませんが、2021年は畔柳亨丞選手が監督が絶対的な信頼をおく投手として期待されています。

また、打線も活発な中京大中京。

東海大会では、準々・準決勝ともに2試合がコールド勝ち。

決勝でも6点差をひっくり返すなどの打撃力をみせています。

市和歌山(和歌山)

近畿大会で強豪の智辯和歌山を下して、4強入りをはたした市和歌山。

ドラフト候補有力とされる、エース右腕の小園健太選手の150キロを超える直球や変化球はかなりの注目をあびています。

小園選手のワンマンではなく、チームを支える捕手の松川虎生選手もずば抜けた捕球技術でチームを引っ張ります。

この二人を筆頭に試合が展開されるのではないかとおもいます。

秋の大会では打線のつながりが課題だったということもあり、冬には打力向上に取り組んできました。

投力・打力・守備ともに高いレベルにあるチームです。

智辯学園(奈良)

秋の近畿大会で大阪桐蔭をおさえて優勝をはたした智辯学園。

智弁和歌山と勘違いしやすいですが、智辯学園は奈良の高校です。

最注目の高校通算30本塁打を超えるスラッガー、前川右京選手は全国からライバル視されるほどの強打者。

他にも、エース西村王雅選手、小畠一心選手という凄腕投手がそろうチームで、投打ともに安定感のあるチームです。

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選抜高校野球2021の世間の展望・優勝予想!優勝候補は?

パソコンの中にネット世論の文字

最後に、世間がおもう優勝予想、優勝候補をみてみましょう。

引用:Yahoo!知恵袋

 

大阪桐蔭の予想は多いですね。

そしてやはり2021年は関西勢のチームが優勝予想として多く入っているイメージです。

しかし予想とは違った展開になるのも、高校野球の人気の理由だと感じます。

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選抜高校野球2021の注目選手(投手編)

マウンドに立つ高校野球の投手

まずは投手(ピッチャー)の注目選手7名を紹介。

北海・木村大成(きむらたいせい)

名前:木村 大成(きむら たいせい)
生年月日:2003年9月12日
出身:北海道北広島市
身長:180㎝
体重:76㎏
ポジション:投手
投打:左/左

ドラフト候補にもなっている本格派左腕。

北海のエース、木村大成選手

小学1年生から軟式野球をはじめています。

中学時代から4番でエースを任され、北海道中学軟式野球白老大会では準優勝と個人では優勝賞を受賞。

中学時代の経歴もすばらしいですね。

高校野球部の超名門校の北海では、1年生からベンチ入りをはたし、2年生の時点での球速は最速145キロをマーク。

バランスがよく伸びのあるストレートを投げ、さらにキレのある変化球で1試合で2桁三振も奪える選手といわれています。

安定したピッチングに定評があり、高校生トップレベルの左腕といってもおかしくないでしょう。

仙台育英・伊藤樹(いとうたつき)

名前:伊藤 樹(いとう たつき)
生年月日:2003年8月24日
出身:秋田県大仙市
身長:175㎝
体重:77㎏
ポジション:投手
投打:右/右

強豪の仙台育英からは伊藤樹選手

樹とかいて「たつき」と読むんですね。

高校トップレベルの質のいいストレートと、カーブ、スライダー、スプリット、チェンジアップなど多彩な変化球をもつ投手です。

空振り三振をとる投球術はすばらしいですね。

投球のお手本、そして憧れの存在が日本ハムの金子弌大選手。

なんとなく顔も似ています。

伊藤選手は中学3年にして最速144kmをマークし、「スーパー中学生」と呼ばれていました。

中学軟式で140km/h超はすごいです。

スーパー中学生と騒がれていたものの、高校にあがると軟式から硬式への変化に苦労したとはなしています。

そこで監督からストレートを磨くことに専念しろと言われたんですね。

 「140キロ前後は計測していたと思いますが、『ストレートの質や力強さ。さらにはフィジカル、フォームを見直していけば変化球も活きて抑えられるようになる』と指導をいただいてからずっとテーマにして練習しています」

引用:高校野球ドットコム

 

ストレートの質や力強さ、フィジカル、フォームを見直していけという監督からの課題をいつも忘れず練習を続けた伊藤選手。

このことが今の伊藤選手をつくりあげたんでしょうね。

努力の結果が期待できそうです。

中京大中京・畔柳享丞(くろやなぎきょうすけ)

名前:畔柳 亨丞(くろやなぎ きょうすけ)
生年月日:2003年5月3日
出身:愛知県豊田市
身長:178㎝
体重:84㎏
ポジション:投手
投打:右/右

 

プロ注目の中京大中京のエース、畔柳享丞選手。

名前の読み方を知ったときは素直にかっこいい!と感じましたね。

畔柳選手は侍ジャパンU-15代表選手として活躍した経歴の持ち主。

この秋のドラフト候補としてもあがっています。

球の威力にかんしては昨年にドラフト1位指名を受けた、高橋宏斗選手よりも上回ると監督は話しています。

2020年秋の大会では、公式戦10試合に登板。

49回2/3を投げ、被安打27,6失点、防御率0.72。

投球回数を上回る60奪三振を記録。

監督のいう球の威力は高校生トップレベルといってもおかしくないですね。

畔柳選手の最速は151キロ。高橋宏斗選手の最速154キロを超えないと全国では通用しないと本人は話しています。

目指すところは高橋宏斗選手なんでしょうね。

白米が大好きで毎晩どんぶり3杯を食べるという畔柳選手に大注目です。

明徳義塾・代木大和(しろきやまと)

名前:代木 大和(しろき やまと)
生年月日:2003年9月8日
出身:愛媛県四国中央市
身長:183㎝
体重:83㎏
ポジション:投手
投打:左/左

代木大和選手は2年生の秋の大会で登板7試合すべて完投勝利を挙げ、四国大会優勝へ導いた大型左腕投手。

ドラフト候補でもあります。

高校1年生の春ですでにベンチ入りをはたしている逸材。

180㎝を越える体格と角度のある最速139キロのストレートが武器。

カットボールの良さや投球術も持ち合わせるセンスをもっています。

キレのあるストレートで三振をうばっていますね。

球速は139キロが最速ですが、大柄の体格とセンスある投球術が今後楽しみとされている理由です。

 

大阪桐蔭・松浦慶斗(まつうらけいと)

名前:松浦 慶斗(まつうら けいと)
生年月日:2003年7月1日
出身:宮城県石巻市
身長:185㎝
体重:96㎏
ポジション:投手
投打:左/左

2021年の選抜高校野球の優勝候補として声が多い、名門の大阪桐蔭で1年生からベンチ入りをはたす松浦慶斗選手。

この松浦選手はとにかく経歴がすごいです。

  • 小学6年生 日本ハムジュニアに選出
  • 中学1年生 日本代表として12歳以下の世界大会に出場
  • 中学3年生 2018年ボーイズ春季全国大会出場

小学生時代から注目される選手なんですね。

中学生の時に世界大会に出場し3戦に登板した経験もあります。

そのことから精神面も強いのではないでしょうか。

そんな松浦選手の武器は180㎝を越える体格から投げ下ろす、剛球と最速150キロというストレート。

さらに、スライダー、カーブ、フォーク、スプリットと変化球のコントロールの高さも注目されるポイント。

スピードあるストレートとコントロール力のある変化球の両方の能力をもつ、まさにプロ大注目のひとりです。

市和歌山・小園健太(こぞのけんた)

名前:小園 健太(こぞの けんた)
生年月日:2003年4月9日
出身:大阪府貝塚市
身長:185㎝
体重:86㎏
ポジション:投手
投打:右/右

ドラフト1位候補の市和歌山・小園健太選手

今年、もっとも注目度が高く高校生ナンバーワン投手と言ってもいいでしょう。

小園選手は、最速152キロを投げ込む本格派投手としてプロからも最も注目を浴びている選手です。

高校生とは思えないレベルの変化球と投球術で、キレ味抜群のカットボールを得意としています。

強豪の智弁和歌山を完封とはすごいですね。

高校1年の春からベンチ入りをはたし、この時に智弁和歌山戦で登板。

2回無失点を記録しています。

野球業界から大注目されていて、その投球術はケタ違いだそうです。

高校生の時点でこれほど高速系の変化球、緩急を使いながら伸びのある快速球を投げ込む右腕はなかなかいない。それでいて身体の使い方も良く、体作りをしっかりしていけば、常時150キロ前後の速球を投げ込む奥行きの良さがある。

指先感覚の良さ、緻密な投球パターン。それを含めて今年の高校生ではナンバーワンピッチャーとして推されるのではないだろうか。

 

常時150キロ前後の速球を投げ込む奥行きの良さがあるといわれているのはまさに逸材です。

かなりの期待と注目をあびていてプレッシャーもすごいとおもいますが、活躍が楽しみですね。

大阪桐蔭・関戸康介(せきどこうすけ)

名前:関戸 康介(せきど こうすけ)
生年月日:2003年4月14日
出身:長崎県佐世保市
身長:179㎝
体重:80㎏
ポジション:投手
投打:右/右

大阪桐蔭のダブルエースのひとり、関戸康介選手。

先ほど紹介した松浦慶斗選手とともにダブルエースとして、最速154キロのストレートを投げ込む剛腕投手。

最速154キロは選抜出場校の選手、球速ランキング1位です。

現時点では世代トップの球速。

武器は力強いストレートと、大きくゆるく変化するカーブ。

成績をみると奪三振数はイニング数よりも多いので、三振をうばえるタイプのピッチャーになるのではと期待されています。

小学1年生から軟式野球を始め、なんと小学6年生で球速129キロをマークしているんですね。

メジャーリーガーの大谷翔平選手は、小学5年生の時に球速110キロでニュースになっています。

智辯学園の4番バッターを相手に三振をとっています。

中学時代から140キロを超えるスピードをマークし、3年生の全国大会では準優勝の経験もあります。

大阪桐蔭への進学は高いレベルで野球をしたいという理由のほかに、「野球を辞めた時のために勉強もしっかり学びたい」というのも進学理由のようです。

憧れの選手は野茂英雄選手。

誰ももやっていないことを成し遂げた方ですし、野茂さんのように自分の信念を貫く選手になりたいと思います。

引用:gooニュース

 

しっかりと軸をもった関戸選手の活躍が期待されます。

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選抜高校野球2021の注目選手(野手編)

守備をする高校野球選手(野手)

次に野手の注目選手5名を紹介。

市和歌山・松川虎生(まつかわこう)

名前:松川 虎生(まつかわ こう)
生年月日:2003年10月20日
出身:大阪府阪南市
身長:178㎝
体重:101㎏
ポジション:捕手
投打:右/右

市和歌山の主将をつとめるプロ注目の捕手、松川虎生選手

虎生(こう)と読むんですね。

阪神ファンの祖父が付けたというステキな名前です。

中学3年生の時には主将兼、4番バッターとして決勝ではサヨナラタイムリーを打ち、最優秀選手賞を獲得。

高校では通算30本塁打を超え。

100キロを超える体格の強肩強打のキャッチャーで、その体型から「紀州のドカベン」といわれています。

まさにドカベンそのもの、「打てる捕手」ですね。

注目投手で紹介した小園選手とは中学時代からバッテリーを組んでいて高校に入ってからも鉄壁のバッテリーとして、プロからも注目されています。

この二人を中心に試合が展開されること間違いないでしょう。

大阪桐蔭・前田健伸(まえだけんしん)

名前:前田 健伸(まえだ けんしん)
生年月日:2003年
出身:山口県
身長:176㎝
体重:85㎏
ポジション:打者
投打:左/左

大阪桐蔭の左打ち強打者、前田健伸選手。

山口出身で山口東シニアに所属していたころ、全国準優勝の経験があります。

そして中学通算30本のホームランを放つスラッガーとして注目され「ビートたけしのスポーツ大将」にも出演しました。

この頃から注目されていたんですね。

目標とする選手は、メジャーリーガーの松井秀喜氏。しかし高校ではバッターとピッチャーのどちらでも勝負したいとはなしています。

大阪桐蔭の二刀流として活躍すること間違いなさそうですね。

智弁和歌山・徳丸天晴(とくまるてんせい)

名前:徳丸 天晴(とくまる てんせい)
生年月日:2003年9月4日
出身:大阪府大阪市
身長:185㎝
体重:86㎏
ポジション:外野手
投打:右/右

智弁和歌山のドラフト候補、徳丸天晴選手

名前が素敵ですね。

小学6年生の頃に阪神タイガースジュニアに選ばれ、今の智弁和歌山の中谷仁監督の指導を受けています。

これが智弁和歌山に進学するきっかけになったんですね。

高校では入学直後の春から4番をつとめ、レギュラーを獲得するなどの実力を見せています。

4番バッターを任されるだけあって豪快なホームランを打っていますね。

2020年12月時点で高校通算ホームラン33発を放っている、長打力が武器の強打者。

巨人のスカウトが注目しているということもあり、期待大の選手です。

智辯学園・前川右京(まえかわうきょう)

名前:前川 右京(まえかわ うきょう)
生年月日:2003年5月18日
出身:三重県津市
身長:175㎝
体重:80㎏
ポジション:外野手、一塁手
投打:左/左

智辯学園のドラフト候補、前川右京選手。

野球をはじめたのは小学2年生から。

中学時代にはボーイズリーグの全国大会に出場し、三重県選抜にも選ばれるという持ち主。

名門の智辯高校に入学すると1年生の夏から4番を打ち、13打数4安打5打点、打率.308、8四死球という好成績を残しています。

また2年夏の甲子園高校野球交流試合では、中日ドラフト1位の高橋宏斗選手から3打数1安打1死球1三振の成績を残しているんですね。

高橋選手だけでなく、他にも数々の高校トップピッチャーからホームランを奪うなどの活躍ぶりで注目をあびています。

2歳上の兄の前川夏輝選手も野球をしています。2019年の夏の甲子園では兄弟そろって出場し話題となりました。

前川選手は長打力と巧みなバットコントロールが武器。

ストレート、変化球、内角、外角など、どんな球でもうまく対応する能力をもっています。

高校1年生の時点で、すでに20本以上の本塁打を記録

今後もどこまで伸ばせるか楽しみな選手です。

大阪桐蔭・池田陵真(いけだりょうま)

名前:池田 陵真(いけだ りょうま)
生年月日:2003年8月24日
出身:大阪府和泉市
身長:172㎝
体重:78㎏
ポジション:外野手兼キャッチャー
投打:右/右

ドラフト候補の大阪桐蔭の主将、池田陵真選手

軟式野球を小学1年生からはじめ、小学6年生の時にオリックスジュニアに選ばれ、12球団ジュニアトーナメントに出場。

小学生時代からすごい経歴の持ち主ですね。

中学1年の時には日本代表としてカル・リプケン世界少年野球大会に出場。

主将として、世界一にみちびきました。

中学3年の時にも代表に選ばれ、U-15ワールドカップでは主将兼4番バッターとして出場し、ベスト4入りを成し遂げています。

中学時代から主将としてチームを引っ張ってきたので、メンバーからの信頼が厚そうですね。

その証拠に、選手による投票で決められる大阪桐蔭の主将は「満票」で選ばれました。

大阪桐蔭では1年秋から1番打者、2年秋からは4番を任されています。

力強いバッティングと仲間からの厚い信頼でチームを引っ張っていくでしょう。

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選抜高校野球2021の展望!優勝予想・候補!注目選手でイケメンは誰?まとめ

グラウンドに転がる野球ボール

選抜高校野球2021の展望!優勝予想や優勝候補!

注目選手でイケメンは誰なのか。

投手、野手の両方を徹底的に調べてみましたが、いかがだったでしょうか。

あなたが優勝予想した高校は入っていたでしょうか。

今年は特にレベルの高いプロ注目選手が多いなと感じます。

ドラフト候補の選手もたくさんいましたね。

他の高校スポーツ大会では新型コロナウィルスの陽性者が出て、出場を辞退したという悔しいニュースもありました。

大会最終日まで何が起こるかわからないです。

ぜひ昨年の無念を晴らしてほしいとおもいます!

開幕まであと少し!

今年の春は声援をとばして盛り上がりましょう。

 

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